【KICK OFFブログリレー】-BLUE PRIDE-#17 金嶋孝典
平素より、南山男子ラクロス部に関わってくださっているコーチの方、保護者の方、OBOGの方、関係者の方、多大なるご支援、ご声援のほど誠にありがとうございます。
24南山 副主将を務めます金嶋孝典です。
ここまでラクロスだけを考え行動できている環境が当たり前ではないこと日々実感しています。
引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。
2023年
10月22日の歓喜
11月11日の辛勝
11月18日の悲劇
こんなに鮮明に覚えている記憶も一か月で行われた出来事である。
3-6 ●
“全学ベスト4”
歴史を遡り振り返ると素晴らしい結果をつかむことができたと思う。
しかし、試合が終わったと同時にまだやれた、続けたかった
後悔の念のほうが大きかった。
点差では3点差であったが、それ以上の差があったと身を持って経験できた。
23シーズンでやってきたことに後悔はない。しかし、これでも足りないことが多すぎた。
関東との壁が近いようでものすごく遠い。
日本一はもっと遠い。
だからこそ目指す価値がある。
全国の頂から見る景色は一体どんなものなのだろうか。
どのチームよりも長く続け、全員で学生歌を謳いたい。
しかし、この道のりは決して簡単なものではない。
本当に険しい、悩み戸惑う部員も出てくることだろう。
ラクロスは自身の頑張り、努力、考え方次第で大きく変わるスポーツである。
素晴らしすぎるコーチ陣、頼れる仲間、関わってくださる全ての人たちを頼り、感謝し共に成長しよう。
これまでで一番困難になる一年に覚悟を持って共に戦おう。
強い南山を創るために。
そして応援される南山になるために。
俺らは王者ではない。
挑戦者の心を持ちつつ、感謝できる集団になろう。
まだ見たことない最高の景色を見に行くために。
#17 副主将 金嶋孝典
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