kickoffブログリレー【-BLUE PRIDE- TRリーダー 長谷川凛乃】
今年度TRリーダーを務めます、新3年生の長谷川凜乃です。
まず初めに、OBOGの皆様、保護者の皆様、平素より多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございます。
この場をお借りして御礼を申し上げます。
最上級生では無い私にTRリーダーが務まるのか。
先輩方が引退する前、私が務めると決まった時から私がずっと考えていたことです。
プレーヤーと直接関わり、南山が勝利を収めるために重大な役割を担うTRリーダーとして、責任を持ち行動し続けることができるのか、
偉大な歴代のTRリーダーの先輩方に引けを取らない仕事ができるのか、今でも自信がある訳ではありません。
10月9日 FINAL vs名古屋大学
score 3ー13
22南山が関東を倒すための努力をしている姿を1年間見続けて、そのかっこいい姿に憧れて追いかけてきて、今年は絶対に勝てる、と意気込みリーグ戦に挑んだ結果が東海地区決勝敗退でした。
FINAL4、FINALと4人しか入ることのできないスタッフのベンチメンバーの1人に選んで頂き、間近で選手の活躍を、
22スタッフの普段の、目に見えない、評価されることも無い血の滲むような努力を、
誰よりも近くで見てきたからこそ決勝で負け、引退したのが信じられませんでした。
昨年度以上のことをしなければチームの目標達成に貢献出来ない。今はこの思いが強く胸に残っています。
23南山は行動力がある人ばかり。組織の転換期になると思うし、来年も21世代が引退したあとも続けていきたいと思うような新しい取り組みがスタートしています。だからこそ、自分の行動力の無さがチームの足を引っ張ってしまうのではないかと思ってしまいます。
ただ、「勝ちたい」という思いだけは負けていないと胸を張れるし先輩、後輩誰にも負けたくありません。
そのために、勝利のために必要なことならどんな仕事も引き受けるつもりで、南山男子ラクロス部を支えたいと思います。
23スタッフは向上心のある人で溢れています。
一人一人がそれぞれ努力していて、輝ける組織になると思います。そんな組織の一員になれて、主となって動かし携わっていける立場にいることに誇りを感じていますし、とてもわくわくしています。
来年の秋、学生日本一という目標を達成したときに、スタッフとして一人一人がなりたい姿で活躍出来ているように日々精進していきたいです。
みんなでまだ誰も見たことの無い景色を見に行きましょう。
TRリーダー 長谷川凜乃
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